fiber
化学繊維
化学繊維
引張強度(g/d)乾燥 | 4.7~6.7 |
---|---|
引張強度(g/d)湿潤 | 4.7~6.7 |
湿強度比(%) | 85~91 |
引掛強度(g/d) | 7.0~11 |
結節強度 (g/d) | 3.7~5.8 |
伸度(%)乾燥 | 34~45 |
伸度(%)湿潤 | 35~47 |
伸びの回復率(%) | 98~100(3%) |
ヤング率(kg/mm2) | 150~250 |
ヤング率(g/d) | 13~20 |
比重 | 1.14 |
水分率(%) 公定 | 4.5 |
水分率(%) 標準状態20℃、65% RH | 4.0~5.0 |
任意の関係湿度における含有水分率(%) | 1.2(20%RH)、8.5(95%RH) |
熱の影響 | 軟化点180℃、常用100℃、溶融点215℃、溶融しながら徐々に燃焼 |
日光の影響 | 長時間さらすとわずかに強度低下しわずかに変色する |
酸の影響 | 濃H2SO4 濃HCIで一部分解をともなって溶解 |
アルカリの影響 | ほとんど変化なし |
有機溶剤その他の化学薬品の影響 | フェノール類、濃硫酸に溶解する |
同系統の商品 | 東レナイロン(アミラン)、ユニチカナイロン(グリロン)、帝人ナイロン、東洋紡ナイロン |
引張強度(g/d)乾燥 | 5.0~6.4 |
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引張強度(g/d)湿潤 | 4.2~5.9 |
湿強度比 (%) | 84~92 |
引掛強度(g/d) | 9.5~11.0 |
結節強度(g/d) | 4.5~5.4 |
伸度(%)乾燥 | 28~38 |
伸度(%)湿潤 | 36~47 |
伸びの回復率(%) | 98~100(3%) |
ヤング率(kg/mm2) | 250~400 |
ヤング率(g/d) | 20~35 |
比重 | 1.14 |
水分率(%)公定 | 4.5 |
水分率(%)標準状態20℃65%RH | 4.0~5.0 |
任意の関係湿度における含有水分率(%) | 1.2(20%RH)、8.5(95%RH) |
熱の影響 | 軟化180℃、常用100℃、溶融点215℃、溶融しながら徐々に燃焼 |
日光の影響 | 長時間さらすとわずかに強度低下しわずかに変色する |
酸の影響 | 濃H2SO4、濃HCIで一部分解をともなって溶解 |
アルカリの影響 | ほとんど変化なし |
有機溶剤、その他の化学薬品の影響 | フェノール類、濃硫酸に溶解する |
同系統の商品 | 東レナイロン(アミラン)、ユニチカナイロン(グリロン)、帝人ナイロン、東洋紡ナイロン |
引張強度(g/d)乾燥 | 6.4~8.4 |
---|---|
引張強度(g/d)湿潤 | 5.9~6.9 |
湿強度比(%) | 82~92 |
引掛強度(g/d) | 10.7~14.3 |
結節強度(g/d) | 5.4~6.5 |
伸度(%)乾燥 | 16~22 |
伸度(%)湿潤 | 20~27 |
伸びの回復率(%) | 98~100(3%) |
ヤング率(kg/mm2) | 320~510 |
ヤング率(g/d) | 27~45 |
比重 | 1.14 |
水分率(%)公定 | 4.5 |
水分率(%)標準状態20℃65%RH | 4.0~5.0 |
任意の関係湿度における含有水分率(%)・・ | 1.2(20%RH)、8.5(95%RH) |
熱の影響 | 軟化点180℃、常用100℃、溶融点215℃、溶融しながら徐々に燃焼 |
日光の影響 | 長時間さらすとわずかに強度低下しわずかに変色する |
酸の影響 | 濃H2SO4、濃HCIで一部分解をともなって溶解 |
アルカリの影響 | ほとんど変化なし |
有機溶剤、その他の化学薬品の影響 | フェノール類、濃硫酸に溶解する |
同系統の商 品 | 東レナイロン (アミラン)、ユニチカナイロン (グリロン)、帝人ナイロン、東洋紡ナイロン |
引張強度(g/d)乾燥 | 5.5 |
---|---|
引張強度(g/d)湿潤 | 4.1 |
湿強度比(%) | 74.5 |
伸度(%)乾燥 | 18 |
伸度(%)湿潤 | 15 |
ヤング率(g/d) | 156g/d |
比重 | 1.3 |
水分率(%)公定 | 4.2 |
任意の関係湿度における含有水分率(%) | 4.8(RH65%)、2.2(RH20%) |
熱の影響 | 371℃で急激に劣化する、常用230℃、高温における温熱に影響あり (強度保持率)260℃×1000hr 約65% |
日光の影響 | ナイロン6.66と同じ |
酸の影響 | ナイロン6.66より良いがポリエステルより劣る |
アルカリの影響 | ポリエステルより良いがナイロン6.66より劣る |
有機溶剤、その他の化学薬品の影響 | 抵抗性あり |
同系統の商品 | ノ−メックス |
引張強度(g/d)乾燥 | 5.3 |
---|---|
引張強度(g/d)湿潤 | 4.0 |
湿強度比(%) | 75.5 |
伸度(%)乾燥 | 19 |
伸度(%)湿潤 | 16 |
ヤング率(g/d) | 156g/d |
比重 | 1.3 |
水分率(%)公定 | 4.2 |
任意の関係湿度における含有水分率(%) | 4.8(RH65%)、2.2(RH20%) |
熱の影響 | 71℃で急激に劣化する、常用230℃、高温における温熱に影響あり (強度保持率) 260℃×1000hr 約65% |
日光の影響 | ナイロン6.66と同じ |
酸の影響 | ナイロン6.66より良いがポリエステルより劣る |
アルカリの影響 | ポリエステルより良いがナイロン6.66より劣る |
有機溶剤、その他の化学薬品の影響 | 抵抗性あり |
同系統の商品 | ノーメックス |
引張強度(g/d)乾燥 | 4. 5~5.0 |
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伸度(%)乾燥 | 40~50 |
ヤング率(kg/mm2) | 700~800 |
比重 | 1.38 |
熱の影響 | 400℃以上で徐々に分解灰化、自己消化性 (強度保持率)200℃×100hr 100% 250℃×100hr 85% 300℃×100hr 70% 250℃×1000hr>60% |
酸の影響 | 70%硫 酸 (強度保持率)21% 100hr83% 10%塩 酸 (強度保持率)21% 100hr89% 70%ギ酸 (強度保持率)21% 100hr90% |
アルカリの影響 | 10% NaOH 21℃ 100hr 97% |
同系統の商品 | コーネックス |
引張強度(g/d)乾燥 | 4.4~55.7 |
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引張強度(g/d)湿潤 | 4.4~5.7 |
湿強度比(%) | 100 |
引掛強度(g/d) | 6.8~10.0 |
結節強度(g/d) | 3.7~4.8 |
伸度(%)乾燥 | 37~53 |
伸度(%)湿潤 | 37~53 |
伸びの回復率(%) | 95~100(3%) |
ヤング率(kg/mm2) | 400~800 |
ヤング率(g/d) | 30~65 |
比重 | 1.38 |
水分率(%)公定 | 0.4 |
水分率(%)標準状態20℃65%RH | 0.4~0.5 |
任意の関係湿度における含有水分率(%) | 0.6~0.7(95%RH) |
熱の影響 | 軟化点 238~240℃、溶融点 260℃、常用(乾燥)130℃、常用(湿潤)80℃、溶融しながら徐々に燃焼 |
日光の影響 | 長時間さらすとわずかに強度低下変色しない |
酸の影響 | 濃硫酸でわずかに分解、他の鉱酸に抵抗性大 |
アルカリの影響 | 煮沸(シャフツ)強度アルカリで分解 |
有機溶剤、その他の化学薬品の影響 | フェノール系溶剤には濃度、温度により膨潤する 酸化、還元剤に対して抵抗性大 |
同系統の商品 | 東レテトロン、帝人テトロン |
引張強度(g/d)乾燥 | 4.3~5.5 |
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引張強度(g/d)湿潤 | 4.3~5.5 |
湿強度比(%) | 100 |
引掛強度(g/d) | 7.0~9.3 |
結節強度(g/d) | 3.4~4.4 |
伸度(%)乾燥 | 16~30 |
伸度(%)湿潤 | 16~30 |
伸びの回復率(%) | 95~100(3%) |
ヤング率(kg/mm2) | 1.000~2.000 |
ヤング率(g/d) | 80~160 |
比重 | 1.38 |
水分率(%)公定 | 0.4 |
水分率(%)標準状態20℃65%RH | 0.4~0.5 |
任意の関係湿度における含有水分率(%) | 0.6~0.7(95%RH) |
熱の影響 | 軟化点238~240℃、融点 260℃、常用(乾燥)130℃、常用(湿潤)80℃ 溶融しながら徐々に燃焼 |
日光の影響 | 長時間さらすとわずかに強度低下、変色はしない |
酸の影響 | 濃硫酸でわずかに分解、他の鉱酸に抵抗性大 |
アルカリの影響 | 煮沸(シャフツ)強度アルカリで分解 |
有機溶剤、その他の化学薬品の影響 | フェノール系溶剤には濃度、温度により膨潤する。酸化や還元剤に対して抵抗性大 |
同系統の商品 | 東レテトロン、帝人テトロン |
引張強度(g/d)乾燥 | 6.1~8.5 |
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引張強度(g/d)湿潤 | 6.1~8.5 |
湿強度比(%) | 100 |
引掛強度(g/d) | 9.0~11.0 |
結節強度(g/d) | 4.8~5.3 |
伸度(%)乾燥 | 7~13 |
伸度(%)湿潤 | 7~13 |
伸びの回復率(%) | 95~100(3%) |
ヤング率(kg/mm2) | 2.000~2.500 |
ヤング率(g/d) | 160~200 |
比重 | 1.38 |
水分率(%)公定 | 0.4 |
水分率(%)標準状態20℃65%RH | 0.4~0.5 |
任意の関係湿度における含有水分率(%) | 0.6~0.7(95%RH) |
熱の影響 | 軟化点 238~240℃、溶融点 260℃、常用(乾燥)130℃、常用(湿潤)80℃、溶融しながら徐々に燃焼 |
日光の影響 | 長時間さらすとわずかに強度低下変色しない |
酸の影響 | 濃硫酸でわずかに分解、他の鉱酸に抵抗性大 |
アルカリの影響 | 煮沸(シャフツ)強度アルカリで分解 |
有機溶剤、その他の化学薬品の影響 | フェノール系溶剤には濃度、湿度により膨潤する酸化、還元剤に対して抵抗性大 |
同系統の商品 | 東レテトロン、帝人テトロン |
引張強度(g/d)乾燥 | 5.0~5.5 |
---|---|
引張強度(g/d)湿潤 | 5.0~5.5 |
湿強度比(%) | 100 |
引掛強度(g/d) | 4.5~5.2 |
結節強度(g/d) | 3.5~5.0 |
伸度(%)乾燥 | 40~60 |
伸度(%)湿潤 | 40~60 |
伸びの回復率(%) | 98(5%) |
比重 | 0.90~0.91 |
水分率(%)標 準 状 態20℃65%RH | 0 |
任意の関係湿度における含有水分率(%) | 0.01(95%RH) |
熱の影響 | 軟化点150~155℃、溶融点162~170℃で徐々に燃焼、常用85℃ |
日光の影響 | 長時間さらすとかなり悪影響を及ぼす |
酸の影響 | ほとんど変化なし |
アルカリの影響 | ほとんど変化なし |
有機溶剤、その他の化学薬品の影響 | 一般にすぐれた抵抗性あり |
同系統の商品 | 三菱パイレン 大和紡パイレン チッソポリプロ |
引張強度(g/d)乾燥 | 4. 5~5.0 |
---|---|
伸度(%)乾燥 | 40~50 |
ヤング率(kg/mm2) | 700~800 |
比重 | 1.38 |
熱の影響 | 400℃以上で徐々に分解灰化、自己消化性 (強度保持率)200℃×100hr 100% 250℃×100hr 85% 300℃×100hr 70% 250℃×1000hr>60% |
酸の影響 | 70%硫 酸 (強度保持率)21% 100hr83% 10%塩 酸 (強度保持率)21% 100hr89% 70%ギ酸 (強度保持率)21% 100hr90% |
アルカリの影響 | 10% NaOH 21℃ 100hr 97% |
同系統の商品 | コーネックス |
引張強度(g/d)乾燥 | 4.8~7.0 |
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引張強度(g/d)湿潤 | 4.8~7.0 |
湿強度比(%) | 100 |
結節強度(g/d) | 3.4~6.3 |
伸度(%)乾燥 | 10~30 |
伸度(%)湿潤 | 10~30 |
伸びの回復率 (%) | 95(10%) |
比重 | 0.90~0.91 |
水分率(%)標準状態20℃65%RH | 0 |
任意の関係湿度における含有水分率(%) | 0.01(95%RH) |
熱の影響 | 軟化点150~155℃、溶融点 162~170℃で徐々に燃焼、常用85℃ |
日光の影響 | 長時間さらすとかなり悪影響を及ぼす |
酸の影響 | ほとんど変化なし |
アルカリの影響 | ほとんど変化なし |
有機溶剤、その他の化学薬品の影響 | 一般にすぐれた抵抗性あり |
同系統の商品 | 三菱パイレン、大和紡パイレン、チッソポリプロ |
引張強度(g/d)乾燥 | 6.0~7.3 |
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引張強度(g/d)湿潤 | 3.9~4.75 |
湿 強 度 比 (%) | 65 |
伸 度(%)乾燥 | 3.0 |
伸びの回復率(%) | 100 (3%) |
ヤング率(g/d) | 300 |
比重 | 2.54 |
水分率(%)公定 | 0 |
水分率(%)標準状態20℃65%RH | 0 |
熱の影響 | 350℃で50%強度低下、軟化点740℃ |
日光の影響 | 変化なし |
酸の影響 | フッ化水素酸、リン酸以外ほとんど変化なし |
アルカリの影響 | 濃アルカリ熱、まれにアルカリに侵される |
有機溶剤、その他の化学薬品の影響 | ほとんど変化なし |
同系統の商品 | グラスロン |